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練行足 ・練行足とは ・練行足の見方・使い方
テクニカル指標-トレンド追随型指標-練行足(練り足)
練行足(練り足)
練行足(れんこうあし)は非時系列チャートです。練り足とも呼ばれています。
非時系列チャートとはチャートに時間の要素を加えないもの、つまり時間の要素は分析対象に加えず
価格変動に重点をおいて分析しようとするものが非時系列チャートです。
練行足の見方
・陰線から陽線へ転換(陽転)した時が買いサイン
・陽線から陰線へ転換(陰転)した時が売りサイン
練行足の書き方
練行足は一定の値幅を決め、決めた値幅分動いたときだけ新たに値幅分の足を記入していきます。
上昇時は陽線を下降時は陰線を記入します。
陽転又は陰転となる足は反対方向へ決めておいた値幅の2倍以上の値動きがあった場合に記入します。
下記は左の表使って練行足を書いたものです。値幅は50銭としています。陽転/陰転の条件は1円となります。
2日は1日より50銭上昇し陽線を記入。 3日、新たに陽線を記入。 4日、新たに陽線を記入。 5日、70銭下げたが転換の条件は1円以上なので記入しない。6日、4日の120.50から1円60銭下降したので陰転となり、陰線を2本記入します。 7日、陽転となり陽線を記入。 9日、新たに陽線を記入。 10日、陰転となり陰線を記入。 |
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トレンド追随型指標
移動平均線/ボリンジャーバンド/パラボリックタイムプライス/エンベロープ/カギ足/新値足/練行足/P&F
オシレーター系指標
モメンタム/サイコロジカルライン/ストキャスティクス/ディレクショナルムーブメントインデックス/%Rオシレーター/乖離線/RSI/RCI/ROC/MACD/ピボット/ATR
出来高指標
ボリュームレシオ/ワコーボリュームレシオ/オンバランスボリューム
その他分析ツール
フィボナッチ数列(級数)とは(Fibonacci)
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テクニカル指標の活用法
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