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−テクニカル分析の解説−
テクニカル分析に用いるテクニカル指標はトレンド追随型指標
オシレーター系指標
出来高指標に分けられます。
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各テクニカル分析指標の基本的な見方・使い方を掲載しています。テクニカル分析は買いサイン、売りサイン、利食い目標値、損切り水準などを分析者に示してくれます。しかし、分析結果の中には多くの騙しも存在します。騙しを減らし利益に繋がる確立の高いサインかどうかを見極める必要があります。テクニカル分析の組み合わせ、各通貨ペアでのバックテストなどでテクニカル分析の有効性を”分析”することはとても重要な作業です。
トレンド追随型指標 出来高指標
移動平均線 ボリンジャーバンド ボリュームレシオ
パラボリックタイムプライス エンベロープ ワコーボリュームレシオ
カギ足 新値足 オンバランスボリューム
練行足 P&F
オシレーター系指標
モメンタム ストキャスティクス RSI
ディレクショナルムーブメントインデックス 乖離線 RCI
サイコロジカルライン ピボット ROC
%Rオシレーター MACD
テクニカル指標-出来高指標-ワコーボリュームレシオ(WVR)

ワコーボリュームレシオ(WVR)

ワコーボリュームレシオは和光証券が開発した出来高指標です。
株式相場を分析する為に開発されたようです。

ワコーボリュームレシオの見方
ワコーボリュームレシオでは価格の動きを以下の4つの局面に分けています。
・発散エネルギー増大期
 0%から最大値へ向かう期間
・蓄積エネルギー増大期
 0%から最小値へ向かう期間
・発散エネルギー減退期
 最大値から0%へ向かう期間
・蓄積エネルギー減退期
 最小値から0%へ向かう期間

・蓄積エネルギー増大期から減退期に変化した地点が下降トレンドの終息、又は上昇トレンドへの転換とみる。
・発散エネルギー増大期から減退期に変化した地点が上昇トレンドの終息、又は下降トレンドへの転換とみる。
・-50%以下の時は底値圏、50%以上の時は天井圏と見る。

下記はワコーボリュームレシオ(14)です。
相場がピークに達する前にWVRでは@でピーク付けています。
相場がボトムに達する前にWVRのAでボトムを付けています。
このように出来高指標は相場に先行して動くという特徴もあります。
ワコーボリュームレシオ(WVR)

テクニカル分析とは? 私なりのバックテスト方法 バックテストvol.U ・バックテストvol.V ・バックテストvol.W
分散エントリーでリスク軽減
・タイミング(時間)
・エントリー値段を分散
・取引通貨ペアを分散
ローソク足の見方
・ローソク足とは
・ローソク足のパターン
・ローソク足と移動平均線
トレンドラインの活用
・トレンドライン(Trend line)とは
・トレンドラインの引き方・見方
・アウトライン
トレンド(trend)
・トレンド(trend)とは
・現在のトレンド判断
・トレンド転換を察知
テクニカル指標活用
ストキャスティクス
・ストキャスティクスとは
・売買サインの使い分け
逆行現象で売買
・逆行現象とは
移動平均線の活用
・サポート/レジスタンス
・押し目買い/戻り売り
ボリンジャーバンド
・売買サイン
・売買サインの使い分け
過去相場のチャート(ロウソク足チャート/ラインチャート)
ドル/円チャート ユーロ/円チャート ポンド/円チャート
ポンド/ドルチャート ユーロ/ドルチャート
各通貨の変動幅データ(週間・月間・年度別など)
ドル/円 ユーロ/円 ポンド/円
豪ドル/円 ユーロ/ドル ポンド/ドル
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