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−テクニカル分析の解説−
テクニカル分析に用いるテクニカル指標はトレンド追随型指標
オシレーター系指標
出来高指標に分けられます。
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各テクニカル分析指標の基本的な見方・使い方を掲載しています。テクニカル分析は買いサイン、売りサイン、利食い目標値、損切り水準などを分析者に示してくれます。しかし、分析結果の中には多くの騙しも存在します。騙しを減らし利益に繋がる確立の高いサインかどうかを見極める必要があります。テクニカル分析の組み合わせ、各通貨ペアでのバックテストなどでテクニカル分析の有効性を”分析”することはとても重要な作業です。
トレンド追随型指標 出来高指標
移動平均線 ボリンジャーバンド ボリュームレシオ
パラボリックタイムプライス エンベロープ ワコーボリュームレシオ
カギ足 新値足 オンバランスボリューム
練行足 P&F
オシレーター系指標
モメンタム ストキャスティクス RSI
ディレクショナルムーブメントインデックス 乖離線 RCI
サイコロジカルライン ピボット ROC
%Rオシレーター MACD
テクニカル指標-出来高指標-ボリュームレシオ(VR)

ボリュームレシオ(VR)

ボリュームレシオとは計算に出来高を使用して上昇時、下降時の出来高がどれだけあったかを示し、
売られ過ぎ、買われ過ぎ水準を見るための指標です。

ボリュームレシオの計算方法
@ボリュームレシオ=
(上昇日の出来高の合計+前日比変わらずの出来高の合計×1/2)
÷出来高の合計×100
Aボリュームレシオ= (上昇日の出来高の合計+前日比変わらずの出来高の合計×1/2)
÷(下落日の出来高の合計+前日比変わらずの出来高の合計×1/2)×100
ボリュームレシオの見方
@のボリュームレシオの見方
・70%以上が買われ過ぎ水準となる
・30%以下が売られ過ぎ水準となる

Aのボリュームレシオの見方
・450%以上が買われ過ぎ水準となる
・70%以下で売られ過ぎ水準となる
一般的に450%、70%と言われていますが
各通貨ペアの出来高の規模が違うため通貨ペアごとに売られ過ぎ、買われ過ぎとなる水準を探る必要がある。

ボリュームレシオ(VR)

テクニカル分析とは? 私なりのバックテスト方法 バックテストvol.U ・バックテストvol.V ・バックテストvol.W
分散エントリーでリスク軽減
・タイミング(時間)
・エントリー値段を分散
・取引通貨ペアを分散
ローソク足の見方
・ローソク足とは
・ローソク足のパターン
・ローソク足と移動平均線
トレンドラインの活用
・トレンドライン(Trend line)とは
・トレンドラインの引き方・見方
・アウトライン
トレンド(trend)
・トレンド(trend)とは
・現在のトレンド判断
・トレンド転換を察知
テクニカル指標活用
ストキャスティクス
・ストキャスティクスとは
・売買サインの使い分け
逆行現象で売買
・逆行現象とは
移動平均線の活用
・サポート/レジスタンス
・押し目買い/戻り売り
ボリンジャーバンド
・売買サイン
・売買サインの使い分け
過去相場のチャート(ロウソク足チャート/ラインチャート)
ドル/円チャート ユーロ/円チャート ポンド/円チャート
ポンド/ドルチャート ユーロ/ドルチャート
各通貨の変動幅データ(週間・月間・年度別など)
ドル/円 ユーロ/円 ポンド/円
豪ドル/円 ユーロ/ドル ポンド/ドル
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