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−テクニカル分析の解説−
テクニカル分析に用いるテクニカル指標はトレンド追随型指標と
オシレーター系指標、出来高指標に分けられます。
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各テクニカル分析指標の基本的な見方・使い方を掲載しています。テクニカル分析は買いサイン、売りサイン、利食い目標値、損切り水準などを分析者に示してくれます。しかし、分析結果の中には多くの騙しも存在します。騙しを減らし利益に繋がる確立の高いサインかどうかを見極める必要があります。テクニカル分析の組み合わせ、各通貨ペアでのバックテストなどでテクニカル分析の有効性を”分析”することはとても重要な作業です。
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テクニカル指標-トレンド追随型指標-P&F(ポイント&フィギア) (非時系列チャート) |
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P&F(ポイント&フィギア)
P&Fは非時系列チャートです。
非時系列チャートとはチャートに時間の要素を加えないもの、つまり時間の要素は分析対象に加えず
価格変動に重点をおいて分析しようとするものが非時系列チャートです。
P&F(ポイント&フィギア)の見方
P&Fはカギ足と同様に前回の高値、安値を抜けた地点(転換した地点)を売買サインと見ます。
チャートの記入方法も「先に一定の値幅・比率を決める」などカギ足の特徴と似ています。
P&F(ポイント&フィギア)の書き方
先に一定の値幅・比率を決めておき、それを1ポイントとします。
次に転換ポイント数を決めます。転換ポイント数とは○から×、×から○への転換条件となるポイント数です。
先に決めておいた値幅以上動けば○、×を記入します。
先に決めておいた値幅以上に上昇した時にはポイント数分の×を積み上げて記入し下降した時には
○を下方へ記入します。転換ポイント数以上に反対方向への動きがあった場合は列をずらし記入します。
転換ポイント数は3ポイントが一般的です。
P&F(ポイント・アンド・フィギア)の売買サインパターン
ダブルトップ型/ダブルボトム型 |
三角保ち合い型 |
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強気信号型-買いサイン |
弱気信号型-売りサイン |
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トリプルトップ型/トリプルボトム型 |
逆転上昇型買いサイン/逆転下降型売りサイン |
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末広がり方買いサイン/売りサイン |
強気/弱気のカタパルト型 |
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