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−テクニカル分析の解説−
テクニカル分析に用いるテクニカル指標はトレンド追随型指標
オシレーター系指標
出来高指標に分けられます。
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各テクニカル分析指標の基本的な見方・使い方を掲載しています。テクニカル分析は買いサイン、売りサイン、利食い目標値、損切り水準などを分析者に示してくれます。しかし、分析結果の中には多くの騙しも存在します。騙しを減らし利益に繋がる確立の高いサインかどうかを見極める必要があります。テクニカル分析の組み合わせ、各通貨ペアでのバックテストなどでテクニカル分析の有効性を”分析”することはとても重要な作業です。
トレンド追随型指標 出来高指標
移動平均線 ボリンジャーバンド ボリュームレシオ
パラボリックタイムプライス エンベロープ ワコーボリュームレシオ
カギ足 新値足 オンバランスボリューム
練行足 P&F
オシレーター系指標
モメンタム ストキャスティクス RSI
ディレクショナルムーブメントインデックス 乖離線 RCI
サイコロジカルライン ピボット ROC
%Rオシレーター MACD
テクニカル指標-オシレーター系指標-サイコロジカルライン

サイコロジカルライン

サイコロジカルラインの計算方法は以下の通りです。
(n日間のうち終値比プラスの日数)÷n×100

上記の計算方法をみればわかりますが、値幅などは計算に使用せず計算期間内に
何日上昇したかという事だけを表したのがサイコロジカルラインです。サイコロとも呼ばれています。
サイコロジカル(psychological)は心理的なという意味です。
仮に計算期間を12日に設定し、12日すべてが終値比プラスであった場合、
サイコロジカルラインは100%となり、この時のトレーダーの心理は
「12日間連続で上昇しているからそろそろ下がるだろう」、
「買いポジションを手仕舞いして売りにまわろう」などでしょうか。
この時の心理はトレーダーによって千差万別で一概には言えないですが
相場は一方方向へ永遠に上昇又は下降することはありません。
価格が連続して一方方向へ動くけば動くほどそろそろ反転するだろうと考える人たちが増えてきます。
サイコロジカルラインの見方は75%以上で買われ過ぎ、25%以下は売られ過ぎと判断します。
計算日数は12日間が一般的です。


サイコロジカルライン (12)

テクニカル分析とは? 私なりのバックテスト方法 バックテストvol.U ・バックテストvol.V ・バックテストvol.W
分散エントリーでリスク軽減
・タイミング(時間)
・エントリー値段を分散
・取引通貨ペアを分散
ローソク足の見方
・ローソク足とは
・ローソク足のパターン
・ローソク足と移動平均線
トレンドラインの活用
・トレンドライン(Trend line)とは
・トレンドラインの引き方・見方
・アウトライン
トレンド(trend)
・トレンド(trend)とは
・現在のトレンド判断
・トレンド転換を察知
テクニカル指標活用
ストキャスティクス
・ストキャスティクスとは
・売買サインの使い分け
逆行現象で売買
・逆行現象とは
移動平均線の活用
・サポート/レジスタンス
・押し目買い/戻り売り
ボリンジャーバンド
・売買サイン
・売買サインの使い分け
過去相場のチャート(ロウソク足チャート/ラインチャート)
ドル/円チャート ユーロ/円チャート ポンド/円チャート
ポンド/ドルチャート ユーロ/ドルチャート
各通貨の変動幅データ(週間・月間・年度別など)
ドル/円 ユーロ/円 ポンド/円
豪ドル/円 ユーロ/ドル ポンド/ドル
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