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−テクニカル分析の解説−
テクニカル分析に用いるテクニカル指標はトレンド追随型指標
オシレーター系指標
出来高指標に分けられます。
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各テクニカル分析指標の基本的な見方・使い方を掲載しています。テクニカル分析は買いサイン、売りサイン、利食い目標値、損切り水準などを分析者に示してくれます。しかし、分析結果の中には多くの騙しも存在します。騙しを減らし利益に繋がる確立の高いサインかどうかを見極める必要があります。テクニカル分析の組み合わせ、各通貨ペアでのバックテストなどでテクニカル分析の有効性を”分析”することはとても重要な作業です。
トレンド追随型指標 出来高指標
移動平均線 ボリンジャーバンド ボリュームレシオ
パラボリックタイムプライス エンベロープ ワコーボリュームレシオ
カギ足 新値足 オンバランスボリューム
練行足 P&F
オシレーター系指標
モメンタム ストキャスティクス RSI
ディレクショナルムーブメントインデックス 乖離線 RCI
サイコロジカルライン ピボット ROC
%Rオシレーター MACD
テクニカル指標-トレンド追随型指標-カギ足(非時系列チャート)

カギ足

カギ足は非時系列チャートです。
非時系列チャートとはチャートに時間の要素を加えないもの、つまり時間の要素は分析対象に加えず
価格変動に重点をおいて分析しようとするものが非時系列チャートです。

カギ足の書き方
カギ足は上昇時は上方へ下降時は下方へ縦線を引きます。
一定の値幅・比率を決めておく必要があります。(逆転値幅とも呼ばれる)
同一方向への動きがあった場合、その値段まで線を延ばし、その後、先に決めておいた
値幅又は比率以上に反対方向への値動きがあった場合は、横線を引き横線からその値段まで
縦線を引きます。
値幅を40銭とし右記のデータを元にカギ足を描いたものです。
カギ足の書き方記入初日はここでは1日の120.00を基準にします。
初日は40銭以上動くまで記入しません。
2日は記入せず3日に40銭以上下げたので
119.50まで下方へ縦線を引きます。
4日、119.00まで下げたので縦線を延ばします。
5日、4日の119.00から40銭以上上げたので
横線を引き119.80まで上方へ縦線を引きます。
10日まで記入していくと左図のカギ足になります。
終値 終値
1 120.00 6 119.90
2 120.25 7 120.40
3 119.50 8 119.90
4 119.00 9 120.50
5 119.80 10 120.55

カギ足の見方
カギ足には以下の売買パターンが一般的に知られています。


一段抜き 三尊 逆三尊
カギ足−一段抜き カギ足−三尊 カギ足−逆三尊
両窓 売り五瞼(売りごけん) 買い五瞼(買いごけん)
カギ足−両窓 買いサイン/売りサイン 五瞼−売りサイン 五瞼−買いサイン

テクニカル分析とは? 私なりのバックテスト方法 バックテストvol.U ・バックテストvol.V ・バックテストvol.W
分散エントリーでリスク軽減
・タイミング(時間)
・エントリー値段を分散
・取引通貨ペアを分散
ローソク足の見方
・ローソク足とは
・ローソク足のパターン
・ローソク足と移動平均線
トレンドラインの活用
・トレンドライン(Trend line)とは
・トレンドラインの引き方・見方
・アウトライン
トレンド(trend)
・トレンド(trend)とは
・現在のトレンド判断
・トレンド転換を察知
テクニカル指標活用
ストキャスティクス
・ストキャスティクスとは
・売買サインの使い分け
逆行現象で売買
・逆行現象とは
移動平均線の活用
・サポート/レジスタンス
・押し目買い/戻り売り
ボリンジャーバンド
・売買サイン
・売買サインの使い分け
過去相場のチャート(ロウソク足チャート/ラインチャート)
ドル/円チャート ユーロ/円チャート ポンド/円チャート
ポンド/ドルチャート ユーロ/ドルチャート
各通貨の変動幅データ(週間・月間・年度別など)
ドル/円 ユーロ/円 ポンド/円
豪ドル/円 ユーロ/ドル ポンド/ドル
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