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新米の外国為替証拠金取引FXデイトレードブログ
デイトレードを基本のトレードスタイルとして今後の短期的FX相場予測やトレードタイミング(利食い、損切り、新規ポジション建て)などを掲載。取引対象通過ペアは主にポンド円、ポンドドル、ユーロ円、ユーロドル。

成行注文とは - FXの注文方法解説

成行注文とは、現在の市場価格で取引する注文方法
基本的に発注した時点の為替レートで約定しますが、スリッページが発生する可能性があります。

スリッページや約定率（成行注文が成立する確率）など業者の取引システムにより、大きな違いがあります。
スリッページについては、任意の数値を指定して最大スリッページを指定する事が可能です。
例えば、ドル/円の成り行き注文でスリッページを3ポイントと指定した場合、
レート掲示が92円の時に買いの成行注文し、その後、3ポイント以上上昇した場合は約定しません。
逆に3ポイント以内であれば約定することになり、2ポイント上昇の場合は92.02でドル/円成行買い注文が成立します。

各業者の取引システムによって、必ずと言っていいほどスリッページが発生する業者もあれば、掲示したレートで約定させることを売りにしている業者もあります。

約定率は上で解説したスリッページも関係してきます。スリッページを指定できる場合、スリッページの数値を低くすればするほど約定しずらくなります。
他には、各業者の取引システム等により影響を受けます。レート掲示の遅いシステム、カバー先金融機関の数など。

また、発注量により注文の成立・不成立に影響がでます。
一回当たりの最大発注量が決められており、業者により最大500万通貨、最大300万通貨などまちまちとなっています。

成行決済 - 成行注文で決済する


成行決済については、基本的に上の説明と同じです。
注意が必要なのは、相場急変時、相場が荒れている時など注文が通りづらい場合があります。

これも各業者の取引システムにより違いはありますが、成行注文が約定しないばかりに一気に大きな損失を被る可能性があるので、　「成行注文だけには頼らず」　必ず、逆指値注文(損切り注文)を発注しておく事が、自分の大切な資金を守る良い方法です。
トレンド追随型指標 出来高指標
移動平均線 ボリンジャーバンド ボリュームレシオ
パラボリックタイムプライス エンベロープ ワコーボリュームレシオ
カギ足 新値足 オンバランスボリューム
練行足 P&F
オシレーター系指標
モメンタム ストキャスティクス RSI
ディレクショナルムーブメントインデックス 乖離線 RCI
サイコロジカルライン ピボット ROC
%Rオシレーター MACD


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